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※価格は税抜価格です。 |
ワシントン州のワイン | ||
ケイ ヴィントナーズより限定入荷 | ||
K Vintners ケイ ヴィントナーズ Charles Smithのワールドワインの舞台での展開はまさに驚くべきものでした。 オーナー兼ワインメーカーのCharles SmithはWalla Wallaに移り住んで、僅かな資金でK Vintnersをスタートする前は11年間ヨーロッパでロックンロール・バンドのマネージャーをしていました。Charlesのワインは彼のロックンロールのルーツにある興奮を放出していますが、真摯な品質と価値観がワインづくりの基盤となっています。 Charlesは異なったラベルのいくつかのブランドをつくっています。 Charles Smith Winesはほとんどが買ったその日に飲まれるようにつくられており、飲み易い、手頃な価格、高品質の三拍子揃っています。CharlesはまたオリジナルのK Vintnersのラベルでアメリカで最も興味をかき立て高い評価を得ているSyrahをつくっています。K Vintnersのワインは違いの分かるコニサーにアピールするよう極少量つくられています。 過去10年間でCharles Smith WinesとK Vintnersのワインはアメリカを代表するWine Advocate、Wine SpectatorとWine Enthusiastで95点以上を66アイテム、90点以上を300アイテム以上獲得しています。 |
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![]() ザ クリエーター フルボディ・赤 葡萄畑:Powerline Vineyard Walla Wallaの町の南、Blue Mountainsの麓、標高360mにある2012年に植樹された12haの自社畑。丸石が砂と小石の堆積した下層土を覆う水捌けのよい土壌で、葡萄樹は深くしっかりと根を張ることができる。丸石はBlue Mountainsから川によって運ばれて古代の川床に堆積した。丸石の下にある深い砂とシルト土壌が葡萄に素晴らしい純粋さをもたらし、高い標高が酸を高く保持し、特筆すべき複雑な特徴を持ったバランスの見事なワインをつくり出す。 Vinetage:2017年は、冷涼な春の中で適量な雨が降りワシントン州全域でワイン造りには素晴らしい年でした。春は健康な木が育つ理想的な気候で、その後訪れた夏も穏やかで小さな房を育てるのに最適でした。激しい夏ではなかったので成熟期(ヴェレゾン)が秋にずれ込み、ゆっくりと安定した成熟期を迎えた事により、酸味を失ったり、アルコール度数が高くなりすぎる事なく、葡萄はじっくりと完璧なタンニンとフレーバーを得る事が出来ました。総体的に記憶に残るヴィンテージです。 テイスティングノート:荘厳なCabernet Sauvignon主体のワイン。ブラック・カラント、ブラック・オリーブ、たばこの葉、No.2 (HB)鉛筆の芯、見事なストラクチャー、クラシック、杉のシガー・ボックスと湿った土。 CREATOR万歳! 葡萄畑:75%Cabernet Sauvignon、25%Syrah 醸造:Cabernet Sauvignonは全粒で、Syrahは全房で混醸(一緒に醗酵)。49日間スキン・コンタクト。フレンチ・オークのバリック(新樽67%)でシュル・リーをして22ヶ月間熟成。 アルコール:14.0% pH:3.99 総酸:5.6g /L ※限定3本入荷 |
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![]() キング・コール カベルネ・ソーヴィニヨン/シラー フルボディ・赤 Vineyard:私たちの関わる全ての葡萄畑は、最新の持続可能(サステイナブル)な農法で栽培されています。ストーンリッジ・ヴィンヤード(100%)コロンビア川の氾濫原の上に位置する沖積砂利層。表土の下にはカリーチ(石灰質堆積土壌)と玄武岩の層が15〜30cmの深さにあり、カルシウムと鉄分を豊富に含んだ土壌が根の成長を妨げます。 Vinetage:2017年は、冷涼な春の中で適量な雨が降りワシントン州全域でワイン造りには素晴らしい年でした。春は健康な木が育つ理想的な気候で、その後訪れた夏も穏やかで小さな房を育てるのに最適でした。激しい夏ではなかったので成熟期(ヴェレゾン)が秋にずれ込み、ゆっくりと安定した成熟期を迎えた事により、酸味を失ったり、アルコール度数が高くなりすぎる事なく、葡萄はじっくりと完璧なタンニンとフレーバーを得る事が出来ました。総体的に記憶に残るヴィンテージです。 葡萄品種:80%Cabernet Sauvignon、20%Syrah 100% 野生酵母で発酵46日間 全粒発酵(カベルネ・ソーヴィニヨン)100% 全房発酵(シラー) フレンチオーク小樽使用100% うち新樽70% 澱の上で22ヶ月間樽熟成 アルコール:14.5% pH:3.97 酸:5.3g /L 残糖なし ※限定3本入荷 |
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オーストラリア | ||
限定入荷ヤウマ | ||
Jauma ヤウマ 2006年にオーストラリア最優秀ソムリエの栄冠に輝いたジェームス・ ダンビーアースキン。世界最優秀ソムリエを目指すかと思われていた彼がその栄冠に輝いた直後にソムリエを辞めた事は誰しもが驚かされました。 ジェームスは既に決心していたのです。自分自身のワインを造る事を。フランス・イタリア・スペイン・オーストリア・ドイツで研鑽を積みながら本当に自身が造りたいと思うスタイルに辿り着く訳ですが、ジェームスのスタイルは今正に世界中でインパクトを与えています。 グルナッシュをシュナンブランを「心の葡萄」と言うジェームスが選んだ土地は南オーストラリアのマクラーレンヴェール。シスト土壌に砂質土壌が層を成す過酷な環境で、家族と共に文字通り手造りで造る彼のワインにはフィネスがあり一般的に高いアルコールと思いボディを連想させる同地のワインとは格段の差があります。 |
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![]() アルフレッド グルナッシュ ミディアム・赤 葡萄品種:グルナッシュ |
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限定入荷ルーク・ランバート | ||
Luke Lambert ルーク・ランバート ルークランバートは現在世界中を席巻しているオーストラリアナチュラルムーヴメントの中で最も洗練性と品格に於いて高い評価を得ている天才です。 南オーストラリアの漢達が野生とファンクを軸としているのに対して、ルークが住むヴィクトリア州が垣間見せる個性は洗練されたフィネスとナチュラル性の同居であり、ヨーロッパに例えるとするならばブルゴーニュや北ローヌと言ったとこでしょうか? チャールズスタートで醸造学を学んだ後にオーストラリアを代表する数々のワイナリー(コールドストリームヒルズ・デボルトリ・マウントプレザント等)で醸造に携わった後イタリアを中心とした各地を転々としたルーク。キァンティのバディアデモローナ。バローロのジャコモブレッツァ等で研鑽を積みながら彼は心の中で一つにビジョンを明確にしていきます。 それは自然の厳しさに逆らう様な性格を持った近代醸造学とは対極に位置する、収穫された葡萄の個性を素直に反映させ食事や人々の会話をより盛り上げてくれる様なナチュラルな姿勢を持ったワインを造りたいという彼の心の声でもありました オーストラリアに帰国した2004年、自らのレーベルを起ち上げたルークはゆっくりとその歩みを進めてきました。 |
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![]() ルーク・ランバート シャルドネ ヤラ・ヴァレーでも最も冷涼な Tibooburra vineyard、東向きの斜面で赤/黒みがかった火山性土壌。2018年は前年よりも若干温暖な気候。野生酵母による醗酵(マロラクティック醗酵あり)、温度調節はしない。大きいサイズの古樽(仏産)で熟成、極少量のSO2を添加しボトリング。ノンフィルター、清澄剤不使用。ボリューム感と緊張感のある酸・ミネラルが絶妙にバランスを取るシャルドネ。 ※限定6本入荷 |
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![]() ルーク・ランバート シラー ヤラ・ヴァレーでも最も冷涼な Tibooburra vineyard の区画、赤/黒みがかった火山性土壌。比較的温暖で乾燥し、果実の力強さのあるヴィンテージ。野生酵母による醗酵、一部全房醗酵。大きいサイズの古樽(5000L、仏産)で熟成、極少量のSO2を添加しボトリング。ノンフィルター、清澄剤不使用。ルーク・ランバートならではの艶のある表現、ライト〜ミディアムで華やかなアロマに繊細だが芯のあるボディ。 ※限定6本入荷 |
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限定入荷ジョシア・クーパー | ||
JOSHUA COOPER ジョシュア・クーパー ヴィクトリア州、マセドン・レーンジズ。一般的に冷涼な気候を備え個性的なブティックワイナリーが集うこの地で一際輝く 若き醸造家がいます。マセドン・レーンジズの地でバイオダイナミック農法を続けてきたワイナリーCobaw Ridge コバー・ リッジに生まれ後継者として尽力する一方、自身のレーベルでストイックに自らのスタイルを追求している Joshua Cooper ジョシュア(ジョシュ)・クーパーです。 ジョシュア・クーパーとしてのファーストヴィンテージは2012年。最初こそ彼の親が所有する畑の葡萄を使わせてもらった彼ですが、以降は(ブルゴーニュのマイクロネゴシアンのように)マセドン・レーンジズとその周辺に位置し、自然環境に 配慮した農法を実践し彼が望むクオリティに達する = 信頼できる畑の葡萄を購入してワイン造りを行っています。 ジョシュが自身のレーベルで追及するのは、テロワールをしっかりと語れる高品質な葡萄を用い、ごく少量の酸化防止剤以外の添加物を用いないナチュラルなアプローチで造る、しかし上質なクラシックワインに通じる魅力を備えたワイン。世代は違 いながらも、長年ワイン造りに真摯に向き合ってきた親の姿を見て育ったジョシュだからこそ表現できる新世代のファインワイ ンと言えます。リリースから数年経ってからの抜栓をお勧め致しますが、長期熟成にも耐えうるポテンシャルを有します。 |
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![]() セントラルハイランズ&レンジズ ロゼ 葡萄品種:ピノ・ノワール マセドン・レーンジズ周辺の「ジョシュア・クーパー」でコネクションのある複数の畑をブレンドして造られるロゼ。野生酵母による醗酵、キュヴェによってステンレスタンクもしくはオーク樽にて熟成させるが、ウィヤージュはしない。ごく僅かに2018年産のピノ・ノワールがブレンドに使われている。ごく少量の酸化防止剤と共にボトリング。ノンフィルター、清澄剤不使用。 |
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![]() コープ・ウィリアムス シャルドネ マセドン・レーンジズ、ロムジーに位置する畑(リュットレゾネ)。標高490m、赤みがかった玄武岩・ローム土壌。手摘み&厳しい選果の後部分的に人の足で潰し、優しくプレス。オーク樽(300Lの新樽含む)にて野生酵母による醗酵、1年間の熟成。さらに6ヶ月ステンレスタンクで熟成させてからごく少量の酸化防止剤と共にボトリング。ノンフィルター、清澄剤不使用。 ※限定6本入荷 |
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![]() オールドポート・ライ シャルドネ 標高600mに位置する樹齢37歳のマセドン・レーンジズ初期の畑(リュットレゾネ)。カンブリア紀の花崗岩質土壌、東向き斜面。手摘み&厳しい選果の後部分的に人の足で潰し、優しくプレス。オーク樽(228〜600Lの古樽)にて野生酵母による醗酵、1 年間の熟成。さらに4ヶ月ステンレスタンクで熟成させてからごく少量の酸化防止剤と共にボトリング。ノンフィルター、清澄剤不使用。 ※限定6本入荷 |
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![]() レイ・モンド ピノ・ノワール ヴィティカルチャー:リュット レゾネ(サスティナブル)殺菌剤、除草剤は使用していない。レイモンドヴィンヤードは1988年、レイキー家によってマセドンレンジの南端の標高400mほどのサウスギズボーンに設立された。緩やかな北東斜面に5haに渡りピノ・ノワールが植えられている。この農場は230haに渡る大きなものでジョンとトリスティア レイキーによって管理されており、キャプテンズクリークと同様ヒツジや牛、鶏などが飼われている。我々が葡萄を買える権利を持っているのは幸運なことである。この畑の土壌は鉄分を含む砂利と玄武岩を含む粘土質で、表土は珍しいブルーストーンで覆われ ている。これら土壌と樹齢のおかげで、厚い果皮、熟した果梗、低い糖度を持った葡萄は驚くべき凝縮感を持つ。完熟のタイミングは1週間程度ダグスヴィンヤードより早い。ワインメイキングはダグスと樽使いを除き同様。 新樽のピエス(ローラン“マジック カスク”)を1樽、6〜10年使用のピエスが3樽。 ※限定6本入荷 完売しました。ありがとうございました。 |
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![]() ダグズ ピノ・ノワール ダグズヴィンヤードは標高500mほどのマセドンレンジのロムジーの町はずれに位置している。オーナーはニューナム家で樹齢20年ほどのMV6とわずかの114、115のクローンが植えられている。畑は北及北東向きの赤いごろっとした玄武岩で構成される土壌から成り、樹勢は穏やかで驚くべき凝縮感を葡萄に与えている。このテロワールにより完熟しても小さく美しい低糖度の葡萄が収穫される。よく冷えた朝に収穫、選果され全房のままオープンファーメンターへ。マストは醗酵が始まるまで低温で4、5日間に渡り浸漬される。その後ルモンタージュと足によるピジャージュにより抽出。3週間の後プレスされ、ブロンドトーストのローラン“マジック カスク”のピエスの新樽、2〜4年使用の“マジック カスク”のピエスを5樽、6〜10年使用のピエスを9樽で12ヶ月熟成。その後アッサンブラージュされ4ヶ月ステンレスタンクで熟成。澱引き後清澄澱引きなしで少量の亜硫酸と共にボトリング。 ※限定6本入荷 |
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限定入荷レイヴェンス・ワース | ||
RAVENSWORTH レイヴェンスワース その繊細かつ鮮烈なアロマ、そして何より上質なテクスチャーを備えた美しいワインたちは、自ら料理本まで出版するほど博識なシェフでもあり、モダン・オーストラリアの伝説的な存在であるClonakilla クロナキラのワイナリー責任者を長年務めた醸造家でもある一人の男、Bryan Martin ブライアン・マーティンからリリースされます。 そのブライアンが自身のレーベルとして手掛けるレイヴェンスワースのワインは標高650mに位置する自社畑からの葡萄と、近隣の畑の葡萄から醸されます。 自社畑では森林学・菌学を採り入れた独自の考えに基づく有機栽培を実践(認証なし)。葡萄畑を「森」と独特な表現で説明するように、本来葡萄が生息する多様性に満ちた環境を念頭に、除草剤はもちろん、「森」を害するような化学的な薬品や機械(イタリア製の小さな可愛らしいトラックのみ)を用いずに管理されます。すると、どんな酷暑の年も「森」の中は驚くほど涼しく、土壌はソフトに保たれるといいます。 醸造は以前までクロナキラで行っていましたが、現在では全て自前の設備を揃えています。栽培にも通底するのは、人間の手による不自然な介入をなるべく避け、自立を促す姿勢。野生酵母による醗酵、極少量の酸化防止剤以外の添加物不使用といった基本アプローチが採られ、長期間のスキンコンタクトやエッグタンクでの熟成などブライアンの経験と閃きに裏打ちされた試行錯誤が常に繰り返されています。 しかしオフ・フレーヴァーの類は一切無く、食に造詣の深い探究家であるブライアンのケアが細部にまで行き届いた極めて高いクオリティ。非常に限られた生産量(平均年産5,500箱)と国内の強い需要のため、今まで本格的に輸出されたことはなく、現時点では今後も輸出のシェアが増える見込みはありません。 |
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![]() セブン・マンス Varietal:ピノ・グリ、ゲヴュルツトラミネール、リースリング Alc:13.0% Closure:スクリューキャップ 自社畑3品種の混醸から産まれるオレンジワイン。除梗した葡萄はイタリア産コンクリートタンクで野生酵母による醗酵および7ヶ月のスキンコンタクト。プレスされ、アンフォラでさらに5ヶ月熟成。極少量の酸化防止剤(25ppm)と共にボトリング。ノンフィルター、清澄剤不使用。 ※限定3本入荷 |
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![]() ヒルトップ・ネッビオーロ Varietal:ネッビオーロ100% Alc:14.0% Closure:スクリューキャップ 「ヒルトップ」の畑(細かい花崗岩と赤みがかったローム質粘土、樹齢10〜25年)から手摘みされたネッビオーロ。除梗された葡萄は1,000Lの開放樽で野生酵母による醗酵、6ヶ月のマセレーションを経てプレス。2,000L のフードル(大樽)で 18ヶ月熟成させ極少量の酸化防止剤(25ppm)と共にボトリング。ノンフィルター、清澄剤不使用。 ※限定3本入荷 |
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![]() リージョナル・サンジョヴェーゼ Varietal:サンジョヴェーゼ100% Alc:13.5% Closure:スクリューキャップ 3つのリージョン(Canberra、Hilltops、Gundagai)からのサンジョヴェーゼ。除梗された葡萄は1,000Lの開放樽で野生酵母による醗酵、約1週間のマセレーションを経てプレス。228〜500Lのフランス古樽で 9〜10ヶ月熟成させ極少量の酸化防止剤(25ppm)と共にボトリング。ノンフィルター、清澄剤不使用。 ※限定3本入荷 |
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![]() ザ・グレイナリー Varietal:マルサンヌ、ヴィオニエ、ルーサンヌ Alc:13.0% Closure:スクリューキャップ 設立以前98年に植樹された古い区画から。「全房プレス+600L樽」「セラミックエッグタンク+全房スキンコンタクト」のコンビネーション(一部収穫時期により混醸)。9ヶ月澱と共に熟成させ(MLF無)、さらに2,000Lのフードル(大樽)へ移し、1年熟成。極少量の酸化防止剤(25ppm)と共にボトリング。ノンフィルター、清澄剤不使用。 ※限定3本入荷 完売しました。ありがとうございました。 |
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ニュージーランド | ||
限定入荷アレックス・クレイグヘッド | ||
ワインメーカーのアレックス・クレイグヘッドは幼少期にニュージーランドに移住。クライストチャーチで育ち、料理人としてスタートしました。 2001年には、西オーストラリアのスワンヴァレーに移り住みましたが、同地で多くのワインを味わい、醸造家と密接な繋がりを持った事で、ワイン造りへの情熱が目覚めました。そこで、NZリンカーン大学へ進み、醸造・栽培を修め、フランス、スペイン、イタリア、アメリカ、カナダと各国で研修に明け暮れました。 世界各国で様々なスタイルを学び、2011年にようやく、生まれ育ったNZに戻って、内に野心を秘めていました。それは、NZ最高の「ピノ」ファミリーを造り上げることです。 ワイララパにある、マタヒウィ・ワイナリーを経て、若干32歳の若さでアラナ・エステートの醸造最高責任者に抜擢されたことで、彼の手腕に注目が注がれてました。 |
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![]() ドン ピノ・ノワール ネルソン |
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限定入荷[2019] リースリング リリース コルク&スクリュー 少量再入荷 [2017] シラー |
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![]() クスダ リースリング コルク 収穫日:4月3〜5日 糖度:21-22Brix アルコール度:11.7% 総酸:6.9g/l 残糖:3.2g/l pH:3.04 醸造:ホールバンチ・プレス(全房圧搾)、ベントナイト投入後約8度で48時間清澄。ステンレス・タンクにて16日間の発酵。澱引き、5ヶ月のタンク熟成を経て2019年9月30日瓶詰め。 生産本数:4,124本 (コルク2,290本、スクリュー・キャップ1,834本) 備考:春は平年並みだったが夏に移る頃から気温は高めに。1月末から2月中旬にかけ熱い日が続いて過熟が心配されたが、下旬から3月初頭に肌寒い程の日が多く恰好のブレーキになってバランスが取れた。 ※お一人様2本 |
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![]() クスダリースリング スクリュー ※お一人様2本 |
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![]() クスダ シラー |
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スペイン | ||
限定入荷ファン・ヒル ブルーラベル | ||
JUAN GIL ファン・ヒル 一口飲んだ瞬間、その凝縮感とビロードのような舌触りに誰もが驚くワイン。 1916年にファン・ヒル・ヒメネスによって設立され、4世代に渡ってワインを造り続けるフミーリャを代表するボデガです。 夏は40度に達するほど暑く、冬はしばしば氷点下に見舞われるほど寒さが厳しい大陸性気候のフミーリャは、年間3,000時間もの日照時間に恵まれるが、降水量はわずか300mmと非常に乾燥した土地。 フミーリャの街から10km離れた地、テルミノ・デ・アリバ(『天井の果て』の意)に、醸造スタッフ自ら設計に関わってセラーを新設。海抜は700mと、フミーリャで最も高い場所ですが故にその名で呼ばれており、何世紀にもわたってワイン造りが行われている歴史ある地所です。 セラー周辺、海抜700〜850m地点に広がる畑の土壌は、その厳しい自然条件ゆえに、石がゴロゴロとした砂っぽい石灰質で痩おり、土地固有の葡萄であるモナストレルは、古樹では樹齢40年を超え、若樹ではモナストレルに加え、シラー、カベルネ、メルロ、プティ・ヴェルド等のフランス系品種も栽培されています。 どの葡萄もこの痩せた土壌に相性が良く、厳しい環境の中で収量は自然と制限され、粒の小さい葡萄からはフルボディで香り高く、色調、アロマ共にリッチなワインが生まれます。土地の性格をそのまま引っ張り出してきたようなワインは、スパイスとフルーツのニュアンスに溢れ、また、畑の海抜が高いため、凝縮感だけでなくエレガンスも備えています。 ボデガの4代目ミゲル・ヒルはフミーリャの伝統を守る昔ながらのワインメーカーである一方、現代スペインワインの立役者でも有名です。スリー・リバーズを手掛ける天才醸造家クリス・リングランドを醸造監修に迎え、スペイン最高峰のワインを目指した壮大なプロジェクト、『エル・ニド』では、彼自身がオーナーを務め、見事フミーリャのポテンシャルと、モナストレル本来の質の高さを世界に知らしめました。 2003年よりフアン・ヒルで醸造担当として手腕をふるうのは、「リッチで、フミーリャのキャラクターが詰まった赤を造らせればトップクラス」と名高い醸造家、バルトロ・アベリャンです。 この地の気候、テロワール、葡萄をこよなく愛する彼らのワインには、著名ワイン評論家達も、絶賛しています。 |
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![]() ブルー・ラベル 葡萄品種:モナストレル60%、カベルネ・ソーヴィニヨン30%、シラー10% 熟成:フレンチオークとアメリカンオークのバリック18ヶ月 アルコール度:15.5% 樹齢55年以上、収量12hl/haという古樹のモナストレルから生まれるトップキュヴェ。その名の通り、18ヶ月間バリックで熟成。熟した黒い果実の力強いアロマに溶け込んだスパイスやカカオ、トーストの香りが心地よい。熟した果実に気品ある酸、どっしりとしたタンニンが混然一体となり、グラスの中で花開く。収量を抑えた3種の葡萄をブレンドすることにより生まれたとびきりの凝縮感と複雑さが楽しめる。 ※限定12本入荷 |
※価格は税抜価格です。 |
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