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今週の新入荷ワイン

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※価格は税抜価格です。
ボルドー
飲み頃 オー・カルル
[2009] Haut Carles 4,980円
オー・カルル ACフロンサック

メルロの持ち味を存分に味わうことができる、フロンサック生まれのこのワインが造られている場所の華やかな歴史は、15〜16世紀にまで遡ります。18世紀にはヴォルテールやジャン・ジャック・ルソーといった有名啓蒙思想家を友人に持つ、ブーフラー伯爵夫人により所有されていましたが、その後1世紀以上はキャステイング家の手に渡り、現在はコンスタンス・ステファン・ドラウラー氏により相続されています。
ドラウラー氏はこの雄大な土地をシャトーとすることを決め、醸造長には有名エノロジストであり、「シャトー・べイリー」を所有するクリスチャン・ベイリー氏を招き入れました。この人選が功を奏し、オー・カルルは「知る人ぞ知る、フロンサックのダークホース」となったのです!
今回入荷したバック・ヴィンテージ2009年。
パーカーポイントは大満足の92点!!
イタリア
飲み頃バルバレスコ
Castello di Neive カステッロ・ディ・ネイヴェ
[2008] Barbaresco Albesani Santo Stefano 6,480円
バルバレスコ アルベサーニ・サント・ステファノ ミディアム・赤

「カステッロ・ディ・ネイヴェ」のオーナーは、アンナ、ジュリオ、イタロ、ピエラ各氏による「ストゥピノ4兄弟」。ストゥピノ家はランゲ地区のネイヴェの町に約60haの地所を所有しており、そのうちの25haが葡萄畑なのだそうで、4兄弟の中のイタロ氏が葡萄畑とセラー両方の管理を行なっているということです。ワインセラーとして使用しているのは、なんと18世紀に建設されたお城。そしてワインは、自社畑で収穫された葡萄のみを使用して造られているとのことです。
ネイヴェ村の単一畑「サント・ステファノ」は、特に高い評価を得ているバルバレスコを代表する逸品。
パーカーポイントは92+点!!
オーストリア&ドイツ
MORIC モリッツ
ローラント・フェリッヒ氏はノイジードラーゼーでも有名なフェリッヒ醸造所の跡取りとして、弟と一緒にワインを造ってきました。
醸造所の主力ワインは樽塾のシャルドネや貴腐ワイン。和食が好きで素材の味を生かしたお料理に寄り添うようなワインを造りたかった彼は、ブルゴーニュ、北ローヌなどの優良生産者を渡り歩き、どの地域の模倣でもない、オーストリアが世界に誇れる赤ワインを造ろうと決心し、2001年に独立しました。
ミッテルブルゲンラントのネッケンマルクト村にあるブラウフレンキッシュの古木の畑を畝ごとに交渉して譲り受け、醸造所も借り物としてスタートしました。植え替えをせず、畑を整備・緑化し、土地の個性を最大限に引き出すべく、収量を抑えた他、過度な色の抽出を嫌い、果実のボリュームだけではなく、酸とのバランスを重視した彼のファーストヴィンテージは、当時のフルボディの赤ワインがあふれていたオーストリアの市場から見向きもされず、酷評されました。
そんな世間の逆風にも臆することなく、切磋琢磨しながら高品質なブラウフレンキッシュを造り続け、ターゲットを国外に変えてアプローチを続けたところ、今までのオーストリアになかったエレガントな味わいが注目され、オーストリアの赤ワインのトップ生産者の仲間入りを果たしました。
古木を尊重し、平均収量は35hl/1ha、あくまでもフィネスとエレガンスを追求する彼は、小樽、新樽をほとんど使用しません。その全てはノンフィルター、天然酵母発酵です。畑は今では自己所有の部分も多いですが、いまだに離れた区画を多数借り受け、醸造所の訪問はほんの一握りの人間しか許されていません。土地の味わいを最大限に尊重した造りで、その土地のものを「何も足さない、何も引かない」、ナチュラルなワイン造りをモットーとし、その自然体ながらもエレガントで優しい味わいに世界中が虜になっています。
[2018] Hausmarke SuperNatural 3,680円
ハウスマルケ スーパーナチュラル 辛口・白
モリッツが極少量生産している白ワインのベーシッククラス。
グリューナーフェルトリーナー80%、シャルドネ20%、ほんの極少量リースリングもブレンド。ライタベルクの石灰岩由来の塩っ気を感じるほどのミネラル分を存分に感じる、クリアーかつエレガントで沁み渡るような味わいです。
毎年入荷次第即完売が続くので、「できるだけたくさんください!」とお願いし、今回は1,200本入荷しました。(輸入元談)
Weingut Friedrich Becker フリードリッヒ・ベッカー醸造所
ベッカー醸造所のあるシュヴィゲン村はファルツの最南端。フランスとの国境線に位置するがゆえに、歴史上何度も戦火に見舞われた地域でもあります。
第二次世界大戦後、荒廃して焼け野原になったシュヴァイゲン村の復興を支え、葡萄栽培農家をまとめ上げて一大協同組合を立ち上げたのが、フリードリッヒ・ベッカー氏の父上でした。
戦後、甘口ワインを造る技術に長けており、造れば造るほど売れていた時代、協同組合の主力ワインも貴腐ワインでした。フリードリッヒ・ベッカー氏はそんな南ファルツの一大協同組合の跡取りとして期待されていましたが、石灰岩が隆起したシュヴァイゲン村の土壌と寒暖差のある気候に可能性を感じ、自らの大好きなピノ・ノワールに打ち込むために、周囲の猛反対を押し切って1973独立。0からのスタートとなりました。
当初、貴腐ワイン用の甘い葡萄ばかり生産していた他の生産者からは「酸っぱくてまずい葡萄」のレッテルを張られ(この時の逸話を童話「葡萄とキツネ」に重ねて個性的なエチケットが誕生しました)激しい非難を浴びながらも、不断の努力とセンスにより、ドイツのピノ・ノワールのトップに上り詰めました。そしてゴーミヨ誌にて前人未到の8度 に渡る最優秀赤ワイン賞を受賞、ドイツのみならず、世界に名だたる生産者となりました。
戦前、シュヴァイゲン村周辺はピノ系品種やゲヴュルツトラミナーなどの銘醸でした。その名声を取り戻そうと、石灰岩土壌由来のミネラル分をしっかりと感じる高品質な白ワインを生み出しています。赤ワイン同様、エレガントながらも余韻が細く長く続く、ベッカーさんらしい素晴らしいワインに仕上がっています。
また、フリッツさんはリースリングにも注力しており、2012年からスタートした新しいリースリングのキュヴェ、ムッシェルカルクはワイン雑誌ヴィノムにて最優秀辛口リースリングにも選ばれています。
[2018] Becker Riesling &Gewurztraminer 2,180円
ベッカー リースリング&ゲヴュルツトラミナー 辛口・白

果実味豊かでキレのあるリースリングと、うっとりするほど華やかな香りのゲヴュルツトラミナーを50%ずつブレンドし、辛口に仕上げています。香り豊かで溢れる果実味、温暖な2018年らしい、果実味溢れる味わいです。両品種のいいとこどりで、最高の組み合わせ!
 オーストラリア&ニュージーランド
オーストラリア最良のピノ・ノワール BASS PHILLIP / バス フィリップ
BASS PHILLIP バス・フィリップ
ヴィクトリア州・ギップスランド地区。オーナーは「フィリップ・ジョーンズ」氏です。
「シャトー・デュクリュボーカイユ」に恋をしてカベルネ種、メルロ種が植えられていた畑を・・・「アンリ・ジャイエ」に魅了されてしまい全てピノ・ノワールに植え替えた1970年代、を経て、素晴らしいピノ・ノワールが極少量生産されています・・・。
10エーカーの土地で1エーカー当たり1トン以下という極めて少ない収穫、区画毎で生産されたワインも数百ケース、良作年にのみ生産される「リザーブ」は1樽のみ・・・。手摘みで収穫された葡萄は選果をするうえでバス・フィリップの基準をクリアするのに難しい年は30%以上もの葡萄が捨てられることになります。
醸造に至っては、「自然の力をあるがままに」。
灌漑、毒性のある防かび剤、溶液栽培など、一切使用せず、ワイナリーに存在する自然酵母、最低限の注排水とフィルター処理、清澄剤や補酸の使用も避け、ビオディナミをオーストラリアでいち早く取り入れフィリップ氏が思考するワインが出来上がります。
[2016] Bass Phillip Estate Chardonnay 8,280円
バス・フィリップ エステート シャルドネ 辛口・白
バスフィリップで唯一生産されている白ワイン。良作年のみプレミアムが生産されるがフィリップ氏が射止めない年は全てエステートワインとしてリリースされる。過去数年間一貫したスタイルで造られているシャルドネ。フローラルな香り、メロン、シトラス、ナッツ。中心に自然な酸が座っておりミネラルが顕著に感じる。Leongatha Vineyard vineyardで1ヘクタール当たり9,000本の葡萄が植えられている区画で1エーカー当たり1.3トンの収量。およそ20%の新樽を使用。
[2018] Bass Phillip Pinot Noir Rose 3,850円
バス・フィリップ ピノ・ノワール ロゼ

1ヘクタール当たり9000本の葡萄が植えられた区画。
赤ワインとして不満足なブドウを使用。柔らかく香ばしい程よい果実と土っぽさ、ボディのあるロゼワイン。
[2017] Bass Phillip Crown Prince Pinot Noir 7,580円
バス・フィリップ クラウンプリンス ピノ・ノワール ミディアム・赤

Leongatha vineyardの葡萄100%、1ヘクタール当たり9,000本の葡萄が植えられた区画。収量は1エーカー当たり1/1.2トン。甘みのあるプラムフルーツ、柔らかくバランスのとれた味わいで後ろに土っぽいマッシュルームのような風味も。畑の個性である余韻の長さを常に表現しているワイン。
[2017] Bass Phillip Estate Pinot Noir 12,800円
バス・フィリップ エステート ピノ・ノワール ミディアム・赤

口中に広がる重厚な厚み、プラムフルーツ豊かなピノノワール。オリジナル・ヴィンヤードに1ヘクタール当たり8,500本の葡萄が植えられている区画。収量は1エーカー当たり1トン以下に抑えられLeongatha Vineyard(クラウンプリンスの区画)の葡萄とブレンドされることもある。10年以上セラーで寝かせて楽しみたい。
おススメNZピノ!マヒ
Mahi マヒ
2001年設立とKusuda wineと同じ若い生産者です。
ワインメーカーのブライアン・ビックネル氏(ワインメーカー・オーナー)は15ヴィンテージを世界の様々なワイン産地で携わり、中でも一番多くの時間をマールボロの葡萄を使用したワイン醸造をしてきました。
1989年にメドックのワイナリーChateau Senejacでワイン造りの経験を積み、1993年にハンガリーのNagyrede Wineryにて就労、1992〜1994年はバビッチ・ワイン(NZ)でアシスタント・ワインメーカーとして経験を積み、1994〜1996年にはチリのエラスリスでチーフワインメーカーとして英国への輸出量をチリワインで1番に押し上げます。
1996〜2006年まではセレシン・エステートでワインメーカー兼ジェネラルマネージャーとして40,000ケースを生産するワイナリーにまで仕立て、2006年には完全に他社での仕事は退き自身のワイン造りの為だけに時間を費やすこととなります。
これらの経験の中でブライアンは世界市場でニュージーランドの中でもマールボロ地区のワインで区画によるワインの個性・テロワールをワインで表現することに注力する決意を持ちます。これは、1996年にマールボロに移り住むためにチリから戻ってきた頃、マールボロにある多様な地域や山間がかなり異なるスタイルのワインを造ることができると感じたのです。
「手積みでの収穫」、「野生酵母のみを使用した醗酵」、「オーガニックを推し進めるのではなく当たり前であること」そして、できる限りシンプルに手作業によって興味をそそる風合いを醸しだすワインを造ることを目的に打ち込みます。
「Mahi・マヒ」とは「作品」「手工芸品」といったような意味するマオリ語であり、ラベルに見られる植物のシンボルはニュージーランド原産の「シダ」が描かれています。「強さ」、「人生」そして「成長」を表しています。また「ワインはボトルに急いで詰められるべきものではないということ、時間と共に自然と発展するものである」という能力を尊重しています。彼の目的とするワインスタイルは、「ワインが手をかけられず造られている状態」。
葡萄畑はワインを通して話しているということを許し、これを目的とするワイン造り。全てのワインにとって最も重要視される事は果実味爆弾のようなスタイルよりむしろ、本当に口中に満足感を与えるワインとなる質感やバランスであると!!
[2017] ] Mahi Marlborough Pinot Noir 3,400円
マヒ マールボロ ピノ・ノワール ミディアム・赤

華やかでスパイシーな香り、チェリーやプラムの果実味に樽が絶妙に溶け込み複雑味としなやかさを備えています。フレンチオークで11ヶ月の熟成。
ノンフィルター。
シャブリ
飲み頃シャブリ
DOMAINE PHILIPPE CHARLOPIN-PARIZOT
[2009] Chablis 3,980円
シャブリ

ブルゴーニュのスター生産者。1976年にフィリップが20代にして父から1.8haの畑を相続。ワインに対して情熱的かつ極めて真面目、ディテールに執着する典型的な天才肌です。
ワインは魅惑的な果実のアロマとシルキーなタッチで、若いうちから美味しいスタイルゆえ「テロワールというよりシャルロパンのワイン」と言われることもありますが、熟成によりその真価が発揮され、美しいバランスとエレガンス、フィネスを見事に表現します。ドメーヌの冒険はさらに続いており、2007年にはボーヌに畑を新たに取得した他、シャブリでのワイン造りに着手し、手がけるアペラシオンは35に及びます。
完売しました。ありがとうございました。

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