■TAKAのボルドー便り■
番外編 「きいろの香り」のご挨拶 |
ワイン・ラヴァーの皆様へ リカーショップ・アサヒヤさんのHPの「Taka便り」にはいつもご声援を賜り、ありがとうございます。 今日は私ことTakaが皆様に直接お伝えしたいニュースがあり、ショップ・マスターの阿出川さんのご好意を得て、このような欄を設けさせていただいております。 この度、フレグランスジャーナル社(東京、飯田橋)より、題しまして『きいろの香り:ボルドーワインの研究生活と小鳥たち』の発刊の運びとなりました。4年のあいだ育み、今日この日、このささやかな一冊の本は親を離れて飛び立つ小鳥のように、世の中へと飛んでいきました。もし皆様のお目にとまれば、この上ない幸せであります。 |
香りにこだわった、いままでに類をみない一冊のワインの本になっています。それがどうして「きいろの香り」というタイトルかはこの本を手にとられて御覧なられた時にご理解下さることと思います。読み終えられて、なにかしらの香りの音が心に響いておりますれば、筆者としてこの上ない喜びです。 またこの本の「あとがき」を指揮者の佐渡裕さんに書いていただいております。 |
2003年5月16日 Taka |
ガラスのサイン |
きいろの香り ボルドーワインの研究生活と小鳥たち 富永敬俊著 フレグランスジャーナル社 A5判 上製 368頁 3,024円(税抜2,800円) (表紙をクリックすると内容が表示されます。) |