■TAKAのボルドー便り■

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27.キャプシュル

大変ご無沙汰いたしておりますが、如何お過ごしでしょうか。
2002年最初のレポートはドワジデーヌでのキャップシール装填とエチケット装着作業の様子をお届けします。非常に単純な作業ですから、既にワインシャトーを訪問をされている方々は「ふーん」といった調子で眺めていたのではないかと思います。
今日はその「ふーん」を動画でお届けします。

まずは静止画で少しおさらいです。
キャップシールが被されるところです。
空気圧で押し出すらしく、この時のプシューっとする音がこの作業時の騒音の大部分のような感じです。
次にこのキャップを瓶口に固定します。
そしてエチケットが滑り込んできて瓶に張りこめられます。
これにて瓶詰め終了。

まるでべっ甲飴のような輝き?

ではこの様子をこちらから動画で御覧ください!
(こちらの動画はQuick Time形式です。)

如何でしたか。アペリティフのようなレポートでしたが、いわゆる「手作業」である様子が読み取っていただけたのではないかと思います。今回瓶詰めには立ち合えませんでしたが、機会があればこれも御紹介していきたいと思います。

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